③年金免除制度

保険料免除

保険料（月々１４１００円）を払い続けるのが厳しいとき
申請により保険料の全額（１４，１００円）が免除


【全額免除の所得基準】
前年所得が以下の計算式で計算した金額の範囲内であること
(扶養親族等の数＋１)×35万円＋22万円
例：単身世帯の場合５７万円まで

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この制度を利用した後は将来、満額の老齢基礎年金を受け取るために、１０年間のうちに保険料を納付（追納）することができる仕組みになっています。

経済的余裕が出てきた場合は、早割り制度・前納制度を利用して支払ってしまう方がお得です。
保険料は高くなることはあっても、現在の保険料より安くなることはありません。